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有機リン系化合物

安全説が根強いからこそ恐ろしい、シックハウスの重要容疑者。
有機リン系化合物は、殺虫剤や農薬の原料などとして幅広く使われている化学物質です。住まいでは、木材の保存剤、防蟻剤、床用ワックスなどに含まれ、シックハウス症候群の最たる原因物質のひとつとして注目を集めています。
最近の有機リンの毒性についてアセチルコリンエステラーゼを阻害による急性毒性(痙攣等の症状)よりも、有機リン誘導遅発性神経毒性が問題となっており、その症状として四肢の脱力と運動失調、その後の麻痺が特徴であると言われています。なお、群馬県衛生環境研究所 平成17年の特別研究として「有機リン系化合物等による化学物質過敏症の病態解明に関する研究」が取り上げられ、その中で「有機リン系化合物の持つ毒性の中で、とくに遅発性神経毒性」についての研究もなされています。
床用ワックスなどに含まれる有機リン系化合物(TBEP リン酸トリブトキシエチル)は沸点が高く、蒸気圧が低いため、通常では揮散しないと考えられていました。このため、TBEPは安全という説が大勢を占めていました。
化学物質問題市民研究会は「子どもの環境化学物質による健康影響に関する施策、自治体への提言 」(2004年7月16日)において、子どもたちとこれから生まれてくる子どもたちが健やかに暮らせるよう、適切な環境健康対策を早急に取られるようとの観点より各種の提案がなされており、その中のひとつとして「6.学校や幼稚園、保育園、図書館等子どもが生活する公共施設での床用ワックスの使用について、再検討すること。少なくとも、有機リン系化合物(TBEP リン酸トリブトキシエチル)を含むワックス使用をやめること。」を取り上げています。アレルギーや化学物質過敏症の子どもたちが苦しむ原因物質として、ワックス中の有機リン系化合物(TBEP リン酸トリブトキシエチル)等に反応する可能性を示唆している。 事実、東京都健康安全研究センターより「ワックス清掃による室内空気中化学物質濃度の変化―可塑剤についてー」(室内環境学会 2003年)において、樹脂ワックス(TBEP含有ワックス)での清掃後のTBEP濃度の測定結果は「清掃前に比べて、当日は約10倍、5日後で約3倍であり、45日後にようやく清掃前の濃度になる。」との報告があります。 このようにワックスに含まれるTBEPは長時間に渡って、そこに居住する人たちを暴露させるため、個人差はあるとしても人によっては各種の症状を発症させる可能性があることを念頭におく必要があります。

●行政の対応

一部の有機リン系殺虫剤などは、人体への影響が大きいとして、使用禁止や毒性試験の実施が義務づけられていますが、TBEPについては使用制限などの規制は行われていません。しかし、厚生労働省の調査では、反復投与により、粘膜への刺激、コリンエステラーゼ阻害や肝臓異常など、他の有機リン系化合物と同様の傾向が現れるという報告があります。(※)
  (※)地球規模化学物質情報ネットワーク(GINC)既存化学物質毒性データベースより      http://dra4.nihs.go.jp/mhlw_data/jsp/SearchPage.jsp

●ワックスとの関わり

ワックスを塗った時、ムラになったり、乾燥後に皮膜が粉末にならないよう、塗布後の皮膜形成のために有機リン系化合物のTBEPを配合するのが一般的となっています。

●わかってきた有機リンの毒性

有機燐(リン)についての有害性について雑誌アエラ(朝日新聞社発行)は4回にわたり特集記事を組んでいる。詳細は原文をお読みいただきたいが、以下はその記事の一部抜粋をしたものである。

・アエラ2005年3月7日号  「有機リン農薬こんなに身近に」
  。。。。。「学校の先生とはどれくらい喧嘩したか分からない」子供のいる時間帯に校庭に有機リン剤を撒く。校舎の床に有機リン入りの艶出しワックスを塗る。気化する有機リンを学校内で子供らが吸わされるのだ。。。。。 (朝日新聞社に無断で転載を禁ずる)


・アエラ2005年4月25日号  「都市に広がる有機燐汚染」
  。。。。。有機燐化合物は、たとえ極微量でも長期間吸収したら、亜急性、慢性遅発性の神経・精神障害を起こす人がいることは医学的に裏づけられているが、診断が難しい。。。。。 (朝日新聞社に無断で転載を禁ずる)


・アエラ2005年7月18日号  「電車・飛行機は大丈夫か」
  。。。。。すでに何かで有機燐に被曝していると、化学物質一般にも反応する化学物質過敏症を起こす可能性がある。。。。。 (朝日新聞社に無断で転載を禁ずる)


・アエラ2005年9月19日号  「子供たちの体と心 有機燐汚染が蝕む」
 。。。。。第1はオフィスと同様に空気調節設備を備えたり、建物の換気をよくしたりすること。第2は学校の設計、建築の段階で環境対策を考える時期にきているのないか。CS(化学物質過敏症)の子も勉学できるような配慮をしている学校も出てきている。。。。。 (朝日新聞社に無断で転載を禁ずる)



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「プロテクトゼロ」は、TBEPはもちろん、有機リン系化合物を一切使用していません。


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